山本皓一氏によると、対馬の土地を韓国資本が買い漁っているのだとか。


外国人参政権の問題も、こういうところで出てくるとは思わなかった。
2:00~9:00 位までのところ。ちょっとショック…
プーチン萌になって、日本の首相よりロシアの首相の方に詳しくなった。

この夏のプーチンは忙しかった。
ヴァン・ダムと格闘技観戦。
ウクライナのバイクの集会では
「バイクは自由の象徴だ」と、トライシクルに乗って退場。
対応が遅れた森林火災に自らヘリに乗って消火活動。
休暇と称してカムチャッカでヒグマウォッチ、クジラ撃ち。シベリア2000キロ走破。

全てカメラマン付き、テレビ放映あり。映り栄え、そして頼りがいをアピールするイベントばかり選んでいる。実に上手い戦略だと思う。
マキャべリストとは彼のような人のことを言うのだろう。

全ての有権者が真剣に自国の未来や政治を考えているわけではない。目先の利益に飛びつき、カリスマ性のある政治家に惹かれ、さしたるポリシーも理由もなく投票する。どこの国でも大差なくそれが実情のような気がする。


それでもバラバラになるかと思われたロシアが、この10年の間にラッキーに助けられているとはいえ、ここまで蘇ったのだからロシア人は納得しているようで、人気も高い。

彼の権力欲と国益とが一致するなら、それはロシア人にとって幸せなことなのだろう。